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  プロフェッショナルたちがこだわる道具
 ■熊野筆 メイクアップアーチスト・Proコレクション
最近のファンデーションは微粒子パウダーになっていて、繊細な毛先のフェイスブラシを使うとパウダーを空気のように含んだかろやかな肌あたりに“うっとり”。ずっと刷いていたいような感覚です。
誇れる道具選び
一流のアーティストともなれば、その化粧筆も一流。より美しくありたい、そして確かなものを選びたい。世の女性たちの憧れでもあり、メイクアップアーチストの愛用品としても知られる「熊野筆」のメイクブラシ。
今回紹介するのは、熊野筆に使われているリス毛の中でも希少な巨リスと灰リスの毛をブレンドした最高峰のメイクブラシ。筆の職人が素材選びから仕上げまで全てにこだわった逸品です。
ポーチ約100x170x20 1p/ フェイスブラシ(大)x1p/ フェイスブラシ(小)x1p/ チークブラシx1p/ シャドウブラシ(大)x1p/ シャドウブラシ(小)x1p/ シャドウライナーx1p/ アイブローx1p/ コーム&ブラシx1p/ 毛:リス/ ポーチ:合成皮革/ 日本製(毛材:中国製) /特製木箱入り
 
熟練の目と指先で上質な質感が育まれていく
日本の伝統工芸 匠の極め
高級化粧筆 〜職人の技・熊野筆〜
筆の名産地・熊野町(広島県)は、書道用や絵画用など様々な「筆」を生産しています。
そして近年は、化粧筆(メイクブラシ)といえば熊野筆。世界中の化粧品ブランドの約60%以上が「熊野筆」とも言われ、その技術は有名メイクアップアーティストたちからも注目されています。
その使い心地に惚れ惚れ 熊野筆の最高峰コレクション
厳選した巨リス・巨灰リスの最高級毛を使用
熊野筆の中でも上質の毛を源泉し、何度も選別を繰り返しながら、1本の筆を創るために筆司は、10数回に及ぶ工程を行い、毛先をカットしない独特の方法で丁寧に仕上げています。
素材選びから仕上げまで全てにこだわった職人の極め
手触りも贅沢に「軸」は輪島塗り仕上げ
ブラシの軸はロングのストレートタイプに加工したプロ仕様。やや太めの軸は、手の大きい人や男性の手にも馴染みやすく、表面加工は黒のマット調。ブラシの品格にふさわしい華麗さと堅牢さを持ち合わせた「輪島塗り」仕上げ。勿論、全て匠による手作りです。
パウダーをあやつるブラシの妙をさらに高めました
「熊野筆のリス毛メイクブラシ」
熊野筆Proコレクション

販売価格 105,000円(税込)
木箱入り・専用収納ポーチ付
木箱入り
 
匠の化粧筆(メイクブラシ)・「熊野筆」

 
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